名称 |
効果・コメント |
危険度 |
いしのつぶて |
石つぶてが突然、罠を外そうとしたものにあたるという罠。ダメージは結構あり、低いレベルのうちは脅威。 |
D |
どくガス |
パーティの複数の者がどくに犯されてしまう罠。そうりょがラツモフィスを覚えていればたいした事はない。 |
C |
にじのきらめき |
宝箱を開けると突然虹色の光線がパーティの複数の者に発射され、ねむっている、まひしている、どく、いしになった、しんでいるなどの状態に陥ってしまう罠。はいになった状態になるときもあり、かなり自信が無ければ開けずに立ち去ったほうがいいだろう。 |
A |
あくまのめだま |
数人が突然いしになった状態してしまうという危険な罠。この罠を作動させてしまったら、即座にしろに戻って回復させないと大変である。 |
A |
けいほう |
これを作動させると、必ずすぐにモンスターの群れに1回出会う結果になる。それが地下7階でカーディナルファングの群れ相手にやっとの思いで勝った後に、この罠を作動させてピットフィーンドやカコデーモンなどの大変危険なモンスターの群れを呼んでしまう可能性もあるし、地下1階でグリーンスライムが来ても怖くないし・・・だから危険度はそのときの状況によるのだ。 |
A〜E |
サイオニック |
パーティのうちの誰か1人がそのクラスに応じた特性値が一つ下がってしまうという罠。危険なものではない。 |
D |
マグネット |
持っているアイテムを強力な磁力により引き寄せ、奪われてしまうというもの。あまり危険ではないが感心出来ない。 |
D |
どくばり |
不用意に開けようとした者をどくに犯す小さな針。確実にどくに犯されてしまうがダメージはなく、そうりょがラツモフィスを覚えていればたいした事はない。だが、地下1階から多く出会う罠なので、序盤はどくけしを2、3個持ってた方が良いだろう。 |
C |
テレポーター |
この罠を作動させると、宝箱の中身とともにパーティがどこかにテレポートしてしまう。運が良ければ同フロアの安全な場所に、だが運が悪ければまだマッピングもしていない全くどこか分からない場所に。そして更に運が悪ければ、迷宮の壁石の中に入ってしまい、いきなり全滅もありえるのだ。 |
A |
びっくりばこ |
この罠を作動させると、パーティの誰か一人がダメージ、特性値の減少、もしくは(びっくりして)年をとる。 |
D |
かやくだる |
かなり危険な罠。火薬の詰まったタルが突然爆発して、パーティの複数のキャラクターに大ダメージを与えるといったもの。HPが50以下のときは、無理に開けないほうがいいだろう。 |
B |
げんこつ |
なんと突然頭上からげんこつが落ちてきて、確実に死に至らしめるという罠。慎重に解除しないと文字通り痛い目にあってしまう。 |
B |
コブラののろい |
これは前出の「どくガス」に似ているが、数人に麻痺効果がある。ディアルコが使えるキャラクタがまひしている状態になったら大変危険だ。全員麻痺することもあり、そうなると全滅してしまう。恐ろしい罠だ。 |
A |
こうあつでんせん |
とにかくこれは、ウィザードリィ史上最悪の罠と言えよう。高圧電線が張り巡らされていて、パーティの複数のキャラクタがしんでいる、はいになった状態にしてしまうのだ。超一流のとうぞくがいなければ絶対に開けてはならない。 |
S |
マジックドレイン |
魔法の使えるもの数人に効果がある罠。単純に、呪文ポイントをいくらか吸い取られてしまうのだ。帰り道に吸い取られたというのならチョット危険だが、それほど怖いものではない。 |
E |