宝箱の罠一覧




迷宮にいる様々なモンスターたちを、やっとの思いで倒すと宝箱を落とすときがある。(扉を 開けた瞬間などに出てくる固定系モンスターは、ほぼ100%落とす)しかし無闇に開けては ならない。宝箱に罠が仕掛けてあるかもしれないのだ。ここでは、#2で登場する罠と危険度を 6段階(S、A、B、C、D、E)で記した。安全に中身を取りたいのならば、以下を読むと いい。あなたの冒険にきっと役立つであろう。


名称 効果・コメント 危険度
毒針 不用意に開けようとした者を毒に犯す小さな針。確実に毒に犯されてしまうがダメージはなく、僧侶がラテュモフィスを覚えていればたいした事はない。
ガス爆弾 パーティの複数の者が毒に犯されてしまう罠。僧侶がラテュモフィスを覚えていればたいした事はない。
石弓の矢 矢が突然パーティの誰かにあたるという罠。ダメージは結構あり、低レベルの魔術師や司教にあたれば即死は免れない。
爆弾 突然、宝箱全体が爆発するという危険な罠。その効果はパーティ全員におよび、ダメージは5〜50と深刻なもの。一発で全滅というのもありえるのだ。かなり自身のある盗賊がいないと開けないほうが良いだろう。
スタナー これは開けようとした者を麻痺させてしまう罠。毒針対策のラテュモフィスよりも早くディアルコを覚えるので、毒針に比べれば大して危険なものではない。
テレポーター この罠を作動させると、宝箱の中身とともにパーティがどこかにテレポートしてしまう。運が良ければ同フロアの安全な場所に、だが運が悪ければまだマッピングもしていない全くどこか分からない場所に。そして更に運が悪ければ、迷宮の壁石の中に入ってしまい、いきなり全滅もありえるのだ。
メイジブラスター これはMスペルを使えるもの(魔術師、司教、侍)に、麻痺または石化の呪いをかける罠。だが僧侶がマディを覚えていれば、なんて事はないものだ。
プリーストブラスター これはPスペルを使えるもの(僧侶、司教、君主)に、麻痺または石化の呪いをかける罠。勘違いしては困るのが、メイジブラスターと比べると格段に危険だということだ。Pスペルを唱えられるものが麻痺、石化するということはマディ、ディアルコを残った者たちは唱えることができないのだ。故に、城へ一刻も早く帰らなければならないのだ。だが迷宮奥深くでこの罠に引っかかってしまったら・・・
警報 これを作動させると、必ずすぐにモンスターの群れに1回出会う結果になる。それが地下6階でグレーターデーモンの群れ相手にやっとの思いで、勝った後にこの罠を作動させてマイルフィックやフラックなどの大変危険なモンスターの群れを呼んでしまう可能性もあるし、地下1階でディンクが来ても怖くないし・・・だから危険度はそのときの状況によるのだ。 A〜E




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